基本料金に関する契約電力(kw)に対する電力使用量(kwh)の割合を
「負荷率」を言います。
負荷率 = 年間使用電力量[kwh] ÷ 8,760[h](一年間の時間数) ÷ 契約電力[kw]
で求めることができます。
契約電力に対して電気の使用量が少ない(=負荷率が低い)お客様は、
電気料金に占める基本料金の割合が高くなり、
1kWhあたりの電気料金が割高になっている場合が多いです。
コストダウンの対象になるのはそんなお客様です。
■お見積もり対応範囲
2000年3月以降、電力自由化が段階的に進められ、
現在は特別高圧(20,000V以上)および高圧(6,000V以上)で受電するお客様が
対象となっています。
■コストダウン事例
エバーグリーン・マーケティングへの切り替えによるコストダウン事例の一部をご紹介します。
※同条件の案件でも、必ずしも下記の削減額が約束されるものではありません。
詳細な削減額については一度弊社にご相談ください。